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Gitでローカルに残った不要なディレクトリを削除する方法

Gitweb作成
gitコマンドの使い方

こんにちは、まっすです。

Webサイト制作をする中で、HTML、CSS、JavaScriptなどを利用してのコーディングやIllustratorやAdobe XDなどでデザインをするだけが大事ではありません。

Gitを用いてのソース管理を求められることもよくあります。

リモートからローカルにブランチをしたり、ローカルからリモートにプッシュするなどが必要になり、独学だった私は???になってました。

今回は、学習記録としてブログにしてみました。

git remoteを使ってリモートリポジトリを追加する方法

リモートリポジトリの追加はとても簡単です!

Macならターミナルに、windowsならコマンドプロンプトに以下のコマンドを入力するだけです。

git remote add origin 追加したいリポジトリ

逆に削除もとても簡単で、以下のコマンドを入力するだけです。

git remote rm origin

rmコマンドは「remove」の略で、削除のコマンドになります。ファイルやディレクトリを削除する時に利用しましょう。

Gitでローカルに残った不要なディレクトリを削除する方法

案件の対応でローカルにディレクトリを作成して、対応することがあります。

案件が終われば不要になる場合があるのですが、はじめの頃はよくわからずに困ってしまうことも。。。

そこで、ローカルに残った不要なディレクトリの簡単な確認と削除方法を紹介します!

追跡していないファイルを削除する方法

git clean コマンドを使って不要なファイルを削除する。

追跡していないファイルを確認

git clean -n 

追跡していないファイルを削除

git clean -f

パスを指定して追跡していないファイルを削除

git clean -f PATH

追跡していないディレクトリも含めて削除

git clean -df

git clean -dnで削除されるディレクトリを確認、問題なければgit clean -dfで削除といった流れで作業すると必要なファイルまで削除してしまうことも無くなります。